オープン価格
[ご注文承ります!]
お問い合わせ
アナコンダ・シンプランクス(?)
学名: Synbranchus marmoratus?
分布: 中南米 > メキシコから北アルゼンチン
最大: 最大150cm
■特徴
体は粘液におおわれ、ウロコはなく、胸ビレ・腹ビレもない。
背ビレ、臀ビレ、尾ビレはつながり痕跡的な「ひだ状」になっています。無い無いずくめですが、更にウキブクロまでも無いという変わった魚です。。。
鰓孔は腹面に1つだけしかなく、しかもエラが退化しているため、頻繁に空気呼吸を行います。(空気呼吸と言っても肺はないので咽頭腔で呼吸します。)
本種は基本的に夜行性で、小魚、昆虫、ミミズなどを捕食します。
日本に生息するタウナギは雌性先熟の性転換をしますが、南米種もするかはまだ調べていません。
■商品説明
写真の個体は参考です。
全長は約 cm程度。
シンブランクス属は南米に3種いると言われています。
●Synbranchus marmoratus メキシコ〜アルゼンチン北部
●Synbranchus lampreia ブラジル
(S.マルモラータよりも椎骨が多い。比較的新しく分類された種)
●Synbranchus madeirae マデイラ川周辺
(S.ランプレイラより「肛門以降までの距離」が長い)
今回の個体はペルー便とのことでしたので産地的には「S.marmoratus」いわゆる「アナコンダ・シンブランクス」ではないかと考えられますが、Synbranchus属の特徴であるスポットやピグメントが頭部の小斑以外に殆どないことや、黄色い短いラインが無数に入っていることなどの特徴もあるのでオフィステルノン属のOphisternon aenigmaticum(産地は中米、最大80cm)などの可能性もあります。(属の特徴を示した資料や、種類ごとの詳細なデータが少ないので特定できませんが、ご存知の方がおられましたら教えてください!)
◆生体について
入荷時の状態や個体差、お客様の飼育環境等により画像と色合いや柄が異なる場合がございます。ご了承下さい。
◆発送について
御注文から発送まで7日以上かかる場合は状況により発送できない場合がございます。
◆死着補償について
南東北〜関西、九州の一部エリアで翌日午前中お受け取りの場合に限り死着補償を致します。もしもの場合は、送料ご負担で送り返していただければ生体代金のみご返金させていただきます。
ショッピングカート!
戀HOMEに戻る
Copyright(c) 2004 PROSPER inc. All Rights Reserved.
Powered by おちゃのこネット